大河ドラマ『麒麟がくる』第三十三回「比叡山に棲(す)む魔物」を見て

歴史

こんにちは。

昨日は日曜日、NHK放送『麒麟がくる』の放送日でした。

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』公式HPより)

わたしは昔から歴史が好きですが、詳しいというわけではありません。

大河ドラマを見て知らない部分を知ったり、そのときに興味をもったことを調べたりします。

また、歴史小説を読んだり、家にある歴史漫画(週刊で届く歴史の冊子)を読んだりはしますが、その程度です。

そのため、今回の『麒麟がくる』でも知らないことがいっぱい。
知らないことを知るたびに「そうなんだ〜」とおもしろく感じたり、さらに興味をそそることがあればインターネットで調べたりしています。

昨日の内容は、織田信長と比叡山との戦いがメインでした。

信長が浅井氏の裏切られ戦ったのは有名で知っていますが、実は朝倉氏についてはよく知りませんでした。

朝倉氏最後のお殿様はバカ殿と揶揄されることもあり、今回はユースケサンタマリアさんが上手に演じています。

その朝倉氏が逃げ込んだのが比叡山。

比叡山延暦寺といえば、由緒あるお寺のイメージですよね。
今は観光で訪れる人が多いでしょう。

その比叡山がいかに荒んでいたかがよくわかりました。

今まではあまり深く知らず、「比叡山を焼き払う信長はなんという人だ!」というイメージが強かったのですが、当時の比叡山の様子が腐りきっていたこともよくわかりました。

たしかにお坊さんは偉い人で尊敬される人です。(昔はとくに)
きちんとしたお坊さんはともかく、お坊さんが堕落すると好き勝手する悪人になっていたんでしょうね。

大河ドラマでは信長が比叡山の焼き討ちを決め、十兵衛(明智光秀)が平和のためにやむを得ず焼き討ちを実行する流れでした。

しかし、十兵衛のほうが焼き討ち推進派であり、信長のほうが世間の目を気にして渋っていた説もあるそうです。

実際、信長は焼き討ちをするから女・子どもを逃すように期限を設けて警告を出していたとか。

そのほかの説では、女・子どもは逃がされたけど強さを誇示するために逃していないと世にひろめたというものあるそうです。

なにがほんとうかはわかりませんが、おもしろいですね。

朝倉氏との戦はあっという間に終わったイメージでしたが、実際はけっこう長かったのもわかりました。

幕府の摂津晴門は相変わらず暗躍しています。
そろそろ十兵衛が反撃に出るでしょうか。
十兵衛の怒りは限界の様子ですね。

足利義昭の変化も気になります。
最初は人のいいお坊さんで、武家政治についてもわからずみんなを頼りにしている善人感が強かったですよね。

最近は空回りも多いですし、いろいろなことがどうにもならない苛立ちから怒りを爆発させています。

周りの人間に仕事をさせますが、周りが思うように動いてくれないとどうにもならないですし、思うようにいかないのは当然でしょう。

上に立つ人間の人を見る目、判断力は重要ですね。

放送回数も少なくなってきました。
まだまだ先は長そうだけど大丈夫かな?

駆け足で進むのでしょうか。
重要なところはじっくり描いてほしいものです。

お読みいただきありがとうございました。

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