大河ドラマ『麒麟がくる』第四十二回「離れゆく心」を見て

歴史

こんにちは。

また新しい週が始まりましたね。
今日は家から出ると雪を被った富士山が見えました。
この冬初めての白く輝く富士山です。

さて、昨日は大河ドラマの日でした。
悲劇的に亡くなった人物が主人公の大河ドラマは、最後が近づくに連れて辛くなってきます。
フィクションとはいえ史実に沿ってつくられていますから、だいたい想像がつくんですよね。

今回は「離れゆく心」。
十兵衛の心が信長から離れていく様子が描かれていました。

途中まで、信長暗殺の黒幕がいて、十兵衛はそのせいで謀反を起こしたというストーリーになるのかな?と思いましたが、どうやら黒幕がいるわけではなさそうです。
まわりが離れていき、みんなが信長を疎んじ、このままではたゆらかな世がつくれないと気づいた十兵衛が、世の平和のために信長を討つという線でいきそうですね。
なので、信長が討たれたあとも、みんな「よくやった!」という感じになるかもしれません。

「よくやった!」というふうになっても、秀吉がいるし、なかなか味方にはなれなかった……という描かれかたになるのかな?
それはまだわかりませんが。

義昭に会いに行き、義昭から「信長ではなく十兵衛だけの京都になら戻る。」と言われる。
また、関節的に、「十兵衛となら麒麟のくる世をつくれそうだ。」とも言われる。
これが大きな後押しになったのはまちがいないでしょう。

家康も信長に強い不信感がある。
多くの物語で、信長と家康の絆はしっかりしていて、お互い裏切るつもりが一切なかったという描かれかたをしているけれど、今回の作品ではちょっと違うようですね。
家康はおとなしくも弱くもない、けっこう熱い心を持った男に描かれているように感じます。
それが信長にはまったくわかっていないようだけれども。
幼少期のイメージが強すぎるが故でしょう。

ただ、信長も十兵衛にはかなり気を遣っているように見えますね。
最近は苦言ばかりする十兵衛にイライラしながらも、気を取り直して、なんとかじぶんを落ち着かせています。
十兵衛が1番頼りになるということもわかっているのでしょう。
実際、信長が十兵衛を信頼していた証拠となる文書が発見されているそうです。
ほかの人が十兵衛みたいな発言や態度をとっていたら、あっという間に斬られていたでしょうね……。

来週の予告を見ると、帰蝶が「道三なら毒殺する。」と言っていました。
帰蝶も信長暗殺の背中を押すのでしょうか……。

いつも悪役で描かれてきた明智光秀。
今回、主役で清い人として描かれていますが、実際のところどうったのか気になりますね!
本音の文書とか見つからないかなぁとか思ってしまう。

最終回まであと2回。
何があっても見逃せません!

お読みいただき、ありがとうございました。

コメント